よくある質問

Q、ペレットはどこで購入できますか?

A、弊社にてご購入いただけます。必要な量を事前にご連絡いただけるとスムーズです。全国に製造・販売店があります。また、通販生活さんに会員登録いただくソローの木質ペレット、着火材を購入できます。

Q、温風タイプと輻射タイプとの違いは何ですか?

A、部屋の温め方に違いがあります。温風タイプは、「温風吹き出し式ファンヒーター」という名称からご想像いただけるように、ファンヒーターの一種です。前面にある吹き出し口から暖かい空気を出し部屋を暖めます。輻射タイプに比べ、やや室温が早く上がります。ストーブの上部や側面は熱くなりません。

輻射タイプは、輻射熱と自然対流で部屋全体を暖め、消火後も長く発熱します。ゆっくりと部屋をあたためるイメージです。ストーブの上部が熱くなるので、お湯が沸かしたり、簡単な料理を楽しんでいただけます。

ご購入の際は、販売店にて温まり方などを是非ご体感ください!

Q、地震の時はどうなりますか?

A、感震自動消火装置が働き、ペレットの供給を停止する仕組みになっています。ペレットの供給が止まるため。自然に火が消えていきます。

燃焼ポット内に残ったペレットは燃えていますので、完全に火種が消えるまでは電源、コンセント抜かないようにしてください。

Q、停電の時はどうなりますか?

A、停電時は全停止します。
火種は残っていますので、スイッチを切って扉は絶対に開かないでください。復帰したら、安全確認後改めて運転開始をしてください。

Q、ペレットは1日にどれくらい消費しますか?

A、ペレットの消費量は1日10時間で約1袋が目安です。
ただし、ご使用になる木質ペレットによって火力が若干異なりますので、使用量も変動します。
また、設置場所や気候、使用される木質ペレットにより変動します。

Q、ペレットストーブを設置するにあたって耐熱工事は必要ですか?また、下に置く台は必要ですか?

A、必要ありません。 オプションには、ステンレス灯台があり、畳やカーペットで不安定な
設置場所に使えます。
また、灰、スス掃除時の汚れ防止にもなります。   ※耐熱としては不要です。

Q、夏場のペレットストーブはどうするのですか?

A、ペレットストーブは重量もあり、配管がつながっていますので、一度設置すると簡単に動かすことはできません。インテリアとしてお楽しみいただければと思います。

Q、電気は使いますか?

A、排気ファンの稼働やペレットを供給するため電気は使用します。
家庭にある100Vのコンセントで大丈夫です。

Q、近所からのクレーム等が気になるのですが、煙やにおいは出ますか?

A、煙はほとんどでませんが、付け始めは火力が安定するまで煙がでます。
また、排気管出口付近で木材を燃やした時に出るにおいは、若干ありますので排気口付近に洗濯物などを干している場合、においが付く可能性があります。
排気は室外へ出していますので室内に排気が出ることはございません。
(ただし長期間メンテナンスをせずにお使いになられた場合は出る可能性がございます)

Q、配管についてですが、煙突は必要ですか?

A、必要です。ですが、薪ストーブのような大がかりな煙突工事は不要です。二重給排気菅の設置のみの簡単な工事となります。壁に穴を開けたくない場合は、窓ガラスをアルミパネルに替えて、配管を外に出すこともできます。

給排気は外で行うため、穴をあけて外に配管をする必要があります。設置可能かどうかの確認もさせていただきますので、ぜひご相談ください。

Q、外にウッドデッキ等がある場合でも設置できますか?

A、設置可能です。ウッドデッキなどの可燃性のものがある場合は、配管を立ち上げることが必要です。

Q、小さい子供がいます。安全のために何か付属品はありますか?


A、SSシリーズには「ストーブガード」という付属品がございます。ストーブのまわりに囲いを設置する方もいらっしゃいます。

Q、薪ストーブとの違いは何ですか? 

A、大がかりな煙突工事や、薪割りも不要なので、燃料の確保が比較的に簡単です。煙やにおいも薪ストーブに比べると出にくく、耐火工事も不要のためマンションでの設置も可能になります。
火力は薪ストーブの方が強いですが、下準備や工事面を考えると簡単に取り付けることができます。

Q、掃除はどれくらいの頻度ですか?


A、毎日の掃除、月1回の掃除、オフシーズンのメンテナンスとあります。
こまめな掃除が必要ですが、専用の掃除機もあるので、個人差はあると思いますが、毎日10分程度で灰掃除は完了となります。掃除方法やメンテナンスについての詳細はご説明させていただきます。

◎専用掃除機のご紹介!~~ぜひおすすめです~~

---集塵機(乾湿両用掃除機)とは?---

水やごみを同時に吸引可能な掃除機でタンク部分が大きく金属またはプラスチックでできています。ホームセンター等の工具売り場で販売されております。
※紙パック式の掃除機や家庭用掃除機はご使用をお控えください。フィルターが目詰まりしやすく、数回のご使用で掃除機が故障する恐れがあります。